2015/06/12

Xperia Z4 タッチ&トライに参加しました



※このブログは Xperia アンバサダープログラムに参加しています。

 6月12日(金)に品川で開催された Xperia アンバサダーミーティングに参加することができましたので、当日の様子などレポートしていきたいと思います。


この日のミーティングは、6月10日、11日、12日に各キャリアから発売された Xperia Z4 のタッチ&トライイベントでした。前回よりも広い品川のカンファレンスホールに総勢 60名の Xperia ファンが集まり、Sony Mobile の技術者の方々と熱いディスカッションをすることが出来ました。

【イベント概要】
■タイトル:「Xperia Z4、Xperia A4 タッチ&トライ」アンバサダーミーティング
■日時:2015年6月12日(金)19:15~21:30
■会場:品川シーズンテラスカンファレンス アネックス棟 3Fホール
■参加費用:無料
■募集定員:60名


冒頭、Xperia が Android スマートフォンでシェア1位を、Xperia Z3 が iPhone も含めたすべてのスマートフォンで満足度1位を獲得したことが報告されました。(それぞれ GfK Japan、ソフトバンク調べ)

おめでとうございます!!!いやー、何か自分の事のように嬉しいです。


続々登場するフラッグシップモデルの紹介。6月10日から Xperia Z4、6月18日から A4、6月19日から Z4 Tablet が順次発売されます。ミーティング当日も、残念ながら十分な時間はありませんでしたが、A4 や Z4 Tablet の展示がありました。


ここで Xperia Z4 の特徴をご紹介します。名前からも分かる通り、Z4 は Z3 の後継機です。一見すると Z3 に近いデザインですが、実は多くの改善点がありました。

  • 外観デザインをマイナーチェンジ。シンプルで購入感のあるデザインに。
  • 通信速度を高速化。キャリアアグリゲーションに対応。
  • フロントカメラを高画質化。話題のセルフィー対応?
  • オーディオモジュールの改善。ヘッドセットで音楽を聴く際に高音質を楽しむことができそう。
  • 液晶ディスプレイはさらに高画質に。

デザイン面では高級感のある部材の使用、キャップレス防水に対応した microUSB 端子、前面スピーカーの改善など。(デザインについては次回の記事で細かく見て行きたいと思います)


通信系では、LTE Cat.6 や MINO に対応した通信モジュールを搭載し、LTE 通信と Wi-Fi 通信の両方共高速化しています。docomo 版 Z4 は PREMIUM 4G に、au 版はキャリアアグリゲーションに対応しています。


フロントカメラの広角化、高解像度化、焦点距離の調整などでセルフィー(自撮り)がより簡単きれいになりそうです。


高音質コーデック LDAC や音質最適化技術でさらに高音質になります。バイノーラル録音のデモも、まるでその場にいるような臨場感で素晴らしかったです!


トリルミナスディスプレイと X-Reality for mobile で更なる高画質に。Z4 ではタッチパネルに水滴がついた状態でもタッチ操作できるようになっているそうです!


そして Xperia アンバサダーミーティングの恒例、Z4 の分解、部品展示です。こういうの大好き。今後のミーティングでもぜひ続けて欲しいです。


背面パネルの部材。様々な素材を使って試行錯誤している様子が伺えます。






今回はサードパーティー製のアクセサリも展示されていました。これは MSY 株式会社が制作した Z4 用卓上ホルダの、金属製カバーです。本当に真鍮やジュラルミンで出来ています。これなら卓上ホルダをしっかりと抑えておけると思います。お値段が気になりますね。。。



そしてお土産。毎回、イベント参加者は自分のハンドル名が入ったストラップを付けるのですが、これは非売品で帰るときに返さなければならなかったのです。今回はこのストラップをお土産として持ち帰ってよい事になりました。ありがとうございます!!!本当に嬉しい。


今回のイベント参加者は Xperia Z4 と SmartWatch 3 が 1ヶ月間モニターとして使用することができます。各キャリアの契約済み SIM も入っており、通話、パケット通信、各種サービスまで普通に使って構わないそうです。太っ腹ですね。(国際電話はご遠慮くださいというお願いが。。。)

私も docomo 版 Xperia Z4 SO-03G をお借りすることができました。


今使っている Z3 と同じ本体色なので比較記事が捗りそうですw


最後になりますが、毎回楽しいイベントを企画・運営してくださるアジャイルメディア・ネットワーク様、モニター機をお貸し下さった ソニーモバイルコミュニケーションズ様、NTT ドコモ様に感謝いたします。

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