※このブログは Xperia アンバサダープログラムに参加しています。
Xperia Z4 返却まであと4日。今日はアクセサリーのご紹介です。
Xperia Z4 タッチ&トライへの参加が決まってすぐに、Z4 用のケースを購入しました。開発機をお借りするので大切に使いたいのと、借りてすぐに屋外や電車内でも使ってみたかったからです。
スマートフォンのケースは使われる素材ごとに特徴があり、シリコンや TPU のソフトケースは柔らかくスマートフォン全体をガードしてくれますが透明度が低かったり、ジーンズのポケットに入れておくと色移りしてしまうことがあります。ポリカーボネート等のハードケースは透明度が高く Xperia のようにデザインに拘ったスマートフォンには最適ですが、硬い素材なので縁まで覆うことが難しく、液晶画面の上下部分はむき出しになってしまうことが多いと思います。
私は両方の素材を組み合わせたハイブリッドケースをよく使っています。ハイブリッドケースの裏面はポリカーボネートなどの透明度の高い素材で出来ています。コーティングなどで硬度 2H 程度の硬さがあり、傷つきにくくなっています。本体の外周は TPU などの柔らかい素材で出来ていて、スマートフォン全体をしっかりガードしてくれます。
今回 Xperia Z4 にいち早く対応したレイ・アウト製のハイブリッドケースを購入してみました。
まずはポリカーボネート製の裏面から。透明度が大変高く、ガラスのような光沢があります。硬度 2H のハードコート塗装がされており、傷つきにくくなっています。実際に1ヶ月ほど使っていますが、傷はまだないですね。
ポリカーボネート部分の厚さは約 1mm 程度です。少し厚めの気もしますが、写真撮影の邪魔になるほどではありませんし、透明度が大変高いので厚さはほとんど気になりませんでした。
外周は少し厚めの TPU 素材で出来ています。厚さは 1.5~2mm 程度だと思います。少し硬いのでその分着脱するのに力が要ります。本体側面のボタン部分は繰り抜かれており、押しやすい工夫がされています。硬い TPU ケースだとボタンが押しにくいのでこれは高評価です。
TPU 部分も透明度が高い素材を使っているようです。Xperia Z4 は側面に金属パーツが使われていて綺麗な光沢があるのですが、ケースを付けても美しい光沢はそのままでした。
Xperia Z4 では USB 端子が本体下部に移動して、蓋のないキャップレス防水になりました。ストラップホールも側面から下部に移動しました。このケースも、USB 端子とストラップホール部分がくり抜かれています。USB 端子部分は少し大きめに繰り抜かれているので、細身の USB ケーブルじゃなくてもちゃんと接続できると思います。
ケースの重さは 18gです。同じレイ・アウト制で全部 TPU 素材で出来ている「ウルトラクリアソフトケース」が 25gあるので、ポリカーボネートの分だけ軽くなっているようです。
大切なスマートフォンを綺麗なまま使いたい方は是非どうぞ。Amazon で 1,300円程度でした。よろしければ下記リンクから購入していただくと、私にちょっとだけお小遣いがw
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