Samsung 様のご厚意でお借りした Galaxy Tab S SCT21 最後のレビューです。今日はプリインストールアプリをご紹介します。Galaxy Tab S の内蔵ストレージは 32GB。ユーザー領域約 24GBのうち 1GB程度が既に使用されています。
セットアップ直後の状態で約70のアプリがインストールされていました。
20個ぐらいが au のアプリです。ほとんどのアプリは無効化できます。
- SMS
- Eメール
- auスマートパス
- うたパス
- ブックパス
- ビデオパス
- アニメパス
- au Market
- au Cloud
- スクリーンショットシェア
- GLOBAL PASSPORT
- auお客様サポート
- auテレビ Gガイド
- auショッピングモール
- au災害対策
- auバックアップアプリ
- auかんたん設定
- リモートサポート
- au WALLET
- au Wi-Fi接続ツール
- 安心アクセス
- グノシー for au
- au ID 設定
- ナビウォーク
- LISMO
- Friends Note
- Sプランナー
- GALAXY Apps
- Sボイス
- SideSync
- Remote PC
地味に便利なのが Remote PC。タブレットから Windows PC を操作できる所謂リモートデスクトップですね。本家 Microsoft や他のベンダーからも同じようなアプリがリリースされていますが、最初から入っているのは嬉しいです。
サードパーティ製のアプリも充実しています。
- DioDict 4
- WebEx
- Smart Remote
- Hancom Office Viewer
- Dropbox
- Evernote
- Lookout
- 朝日新聞
WebEx は CISCO の Web ミーティングアプリですね。
Smart Remote はテレビ番組表とテレビリモコンが一緒になったようなアプリです。Galaxy Tab S には赤外線機能が付いていて、対応機種のテレビならタブレットから操作できます。
1ヶ月間のモニター期間も終わり、返却の時期になってしまいました。Nexus 10 以来久しぶりの 10インチタブレットは中々快適でした。Samsung 様ありがとうございました。
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